レントゲンで異常がないのに不快な症状が続いたときは

交通事故後、すぐに病院に行ったものの、検査では異常がみられないことから「経過観察」と診断され、患部に違和感を抱えながらもそのまま放置してしまった・・・という人も少なくありません。しかし、このような方にこそ、早く来ていただきたいのです！！

違和感や痛み・しびれは、正常な状態では起こりえない症状です。
レントゲンなどの検査で異常がみられなかったのは、「異常がなかった」のではなく「異常が見つけられなかった」だけなのです。

症状が現れている以上、あなたのからだの中では確実に何らかの原因が存在しています。
湿布を貼ったり痛み止めを飲むだけでは、「今ある痛み」を逃しているだけで、根本的な原因を治療できているわけではありません。

早く治療を開始すれば、その分改善も早くなります

交事故直後は患部を触ることができない可能性もありますが、物理療法（電気治療）は可能です。湿布で冷やしたり１週間ほど安静にしたりしてから治療にかかることができます。

早く治療を開始することができれば、当然、早く治すこともできます。

しかし、治療が遅くなればなるほど、筋肉がグッと固まりきってしまい、改善が難しくなるのです。

「ご自分で経過をみてください」といわれ、ただケガの様子を眺めているだけでは、当然ながら良くはなりません。 経過をみて良くならなければ、治療が必要なのです。

ぜひ一度、勇気を出してふくろう整骨院へお越しください。
あなたのからだの中にある不調の原因を、一緒に探していきましょう。

むち打ちの症状について

むち打ち症とは、交通事故により、筋肉や靭帯、神経組織を痛めたり圧迫されたりすることによって現れるさまざまな症状のことです。

レントゲンは骨を診断するための医療機器ですから、この場合、異常は確認できません。

交通事故で特に多いのが、頚椎という部分を痛めることで引き起こされる、むち打ち症です。頸椎とは重たい頭を支えている首の骨の部分です。事故の衝撃により、頭が大きく振られ一瞬にして大きな負荷がかかることが、事故経験者に最も多く発症する原因と考えられています。

この頸椎には、筋肉をはじめとし、神経根と呼ばれる神経や椎間板、骨などのさまざまな組織が集まっています。
頸椎へのダメージはさまざまな組織へのダメージともいえるのです。

自動車事故について

自動車事故の衝撃というのは、日常生活では受けることがないほどに大きいものです。スピードが速くなればなるほどにその衝撃は大きくなり重大な怪我につながってしまいます。
ただし、気を付けていただきたいのが軽い衝突だとしても身体には大きな衝撃が加わっているということです。

後から症状が出てくることも御座いますので、たとえ自覚症状が無かったとしてもお早めに盛岡市月が岡のふくろう整骨院での交通事故治療を受けることをオススメいたします。

レントゲンでは異常が認められなかった場合

レントゲンは骨に異常があるかどうかを診断するための医療機器ですので、筋肉や靭帯、神経組織などを損傷してしまっている場合には異常が認められません。むち打ち症や腰痛などを自動車事故で負ってしまったという場合には、レントゲン検査だけで判断は出来ないのです。

症状に合わせて最適な治療を

盛岡市月が岡のふくろう整骨院では、自動車事故の怪我の原因部分をきちんと見つけ出していくことが可能です。お身体の状態や症状に合わせて最適な治療をご提案させていただきますので、素早く確実な効果が得られるのです。
軽い痛みであっても、その時点でどうぞお気軽にご来院ください。

つらいむちうちの症状は、ふくろう整骨院におまかせください！

むち打ち症は目に見えない症状です。
大きな事故でない限り、原因不明のまま放置されてしまったり、場合によっては、薬と湿布を渡されて「治療終了です」なんて言われたりということも・・・。

むち打ち症を患った場合、特に外傷がないのに痛みを感じたり、頭痛やめまい、吐き気などの症状が現れたりすることがあります。
目に見えない症状の原因は、やはり目に見えない部分へのダメージです。

ふくろう整骨院では目に見えない部分に負ってしまった深いダメージをマッサージで治療します。
ふくろう整骨院のマッサージは鍼のように深部まで効果が届く、独自の手技。
あなたの本当の意味での完治のお手伝いをいたします。